レトロゲーム収集のコツ

レトロゲームの収集技とテクニックや日常の紹介

貴方の専門分野ってありますか?どれか1つ持ってるだけでも相当な強みになりますよ

貴方の専門分野ってありますか?で今回は話を進めていくね。

 

このブログではゲームの収集について色々紹介しているんだけど今回のテーマはゲーム以外にも応用が効くから興味ある方は最後まで読んで下さい。

 

人間誰でも人より優れているものって1つは持っていると思う。

 

自信をもってここが周りより優れているってものはいくつありますか?

 

沢山スラスラ出てくる人は羨ましいです。

 

自分はこの質問されていつも言葉が出なくて考えても考えても見つからず、自分が出来るものでも、その存在を否定してた時期が結構長かったんだよね。

 

色んな職業も経験して周りに褒められたことも結構あったんだけど、こんなの誰でも出来るでしょ?とかわざと褒めてるんですか?とか素直に受け止められなかった。

 

でも振り返ってみると自分が当たり前に出来るって簡単なものでも意外に周りって苦戦してたよなーとか考えてみると人より優れていたんだなって思うことって結構あるんだよね。

 

でも職業訓練校とか企業面接なんかでその質問をされたときって自信が無く何も答えられないなど。

 

人から褒められたものって素直に受け止めて自分の自信につなげてそれを磨いていれば専門性を持ちプロフェッショナルとして1つの職業としても成立する。

 

先日某有名店のお寿司屋さんがメディアで紹介されていたんだけど、50年間お米だけ炊く仕事を任されている人が出たんだよね。

 

工場じゃなく1つのお店の、しかもお寿司のお米って超大事な工程でしょ。

 

その日の温度と湿度によって水の量と火加減を微妙に調節してさらに冷ます時間なども全て違うんだって。研ぐ回数も。

 

普通に考えたら米炊いて、お酢をまぶして、うちわでパタパタするんでしょ?程度だけどお米の1粒も潰さずに、全て同じ食感になるように一切のバラツキが無いんだって。

 

板長もそのお米の専門家の炊き方は出来ないっていってた。

 

その方が体調崩されたらどうするんですか?

 

めちゃくちゃヤバいって言ってました(笑)

 

他の方の代役もいないらしい。

 

自分は今は整体師の院長として6年目になったけど、そのキッカケって

特にやりたい仕事もないし自分は何が向いているのだろう?ちょうど腰も痛く整体にお世話になってたし、整体の仕事どうなんだろう?と興味が湧いたことかな。

 

でも幼い頃に父親にマッサージしたときに「凄く素質感じるからもっとやってくれ。将来整体の仕事やったら。」と半分冗談半分本気みたいな記憶が蘇ったんだよね。

本当はもっとやってくれだけで持ち上げてただけかもしれんけど(笑)

 

だけどその記憶が蘇らなかったら他の道に進んでいた可能性ってあるんだよね。

 

整体学校に通ってたときも周りより吸収は早かったと思うし、やっぱり沢山の人に褒めてもらって。でも自分のダメなところ。周りが褒めてるのに素直に受け止められず、なんか自信無く手応えを薄く感じてたところ。

 

だけど自信のなさってそれが施術に現れるし、練習後とかも多分自分が思ってるほど悪くないから自信持ってやったほうがいいよって結構アドバイスももらったかな。

 

そのアドバイス通り自信もって施術望んだほうが明らかにお客さんの笑顔や満足度が変わったのは実感してる。

 

なので自信を持って何をするにしても取り組んだほうが良い。

 

才能を潰すんじゃなく伸ばしていくほうが大きく成長できるからね^^

 

自分は文章力無くてあまり上手く伝わっているか自信は無いんだけど、共感できて自信を失いかけてる方が読んでくれれば少しは自信持ってもらえると信じているよ。

 

次の記事は専門分野のゲームのお話をお届けするよ。

 

また次の記事で会おうぞ