専門分野ゲーム関連編
前回記事はちょっと真面目な話だったけど今回はブログテーマでもあるゲームソフト収集の専門分野について話を進めていくね。
ゲームソフトって言っても色んなジャンルあるよね。
wil
などなど。
自分はゲームに詳しいと言っても専門分野って少し何だよね。
ファミコンは現役の頃良くやってたのと当時に買えるソフトって限られていたからファミコンカタログをめっちゃ眺めていた時期もあるのでほとんどのタイトルってやったことなくても聞いたことあるし、イメージがしやすい。
ゲームボーイも同じ感じ。
スーファミはソフトが高かったのでそんなに興味が無く今でも聞いたこと無いタイトルは山程ある。
ゲームボーイカラーとゲームボーイアドバンスは1回もやったことないです^^;
そんなこんなで4ヶ月経過したんだけどだが2つの専門分野で結構利益出たんだよね。
無から1400本近いソフトと1000近いタイトルの更新。
はじめはファミコンソフトの相場すらわからなかったので1本ずつ過去の売れた価格、現在の出品者数、状態を考慮して1本ずつつエクセル形式でデータベースにした。
はじめはそれを見ながらソフトの価格をつけたり、購入の時は安く出ているのかどうかのために活用していたが今はデータベース見なくてもファミコンとゲームボーイのタイトルの95%以上は把握できている。
なので瞬時に高い、妥当、お買い得が見極められる。
あまり安すぎるやつなんかとかは商品内容と画像の確認はしっかりやって購入はするんだけどね。
苦手分野はやっぱりスーファミとゲームボーイアドバンス、PCエンジン、メガドライブ。
これに関しては少しずつ収集とファミコンとゲームボーイが一通り終わったらかな。
普段から相場も把握できていないので高いか安いかはさっぱりわからん。
調べればすぐに高い安いの判断はできるけど。
細かく見ていくと特定のやつを繰り返して販売してる方も見かけたりする。
ロックマン1~6ロックボードのセットをひたすら組んだり。
くにおくんのシリーズをひたすら完成させて販売を繰り返す。
その他のシリーズ物などもそう。
ポケモンシリーズをひたすら組んで電池交換をしたものを販売。
これも専門に特化したものだと思う。
ジャンク品のハード機をひたすら購入し修理、部品取りして専門としてやっている人。
専門とは言えない内容のものはただ50本とか100本とか買いあさって数だけで値段をつけ動作未確認のジャンク品。
これは少し魅力的なソフト数本といらないソフト大量。しかも裏面の記名の状態を一切見せない。
この手のやつは端子掃除に相当時間かかったり触るのが嫌な汚いソフトが大量に届きます。
よっぽど価格が安すぎないと相手にされない悲しい販売の仕方やね。
結論言えば1つのジャンルでも勝負は出来ると思うよ。
ゲームボーイアドバンスの事が人一倍詳しくて殆どのタイトル見なくてもわかるって方など。
アドバンスも結構人気あるみたいだし。
スーファミのソフトは全体的に100-200円のソフトが多いから、ファミコン、ゲームボーイとユーザー数は同じなのかなってところでしょうか。
1つで勝負出来るって言ったけどそれがダメになった時は当然オワコンだから、得意分野で攻めつつ応用できるようにしたほうがいいね。
基本的なやり方と考え方って一緒なので。
ゲームソフトは取り扱ってる方かなり多いからお金儲けのためにするのだったら、他のやつやるほうがお薦めです。あくまで収集しながらちょい+になればって程度で。
また次の記事で会おうぞ